未来ネットの歴史

    未来ネットのあゆみ
   
                               
2023年 4月 規約改正。
配送コースの見直し。月曜〜木曜の4日間の配送に変更。
2020年 5月 新型コロナ肺炎流行のため、総会開催できず、書面での決議とする。
2017年 4月 大山乳業農業協同組合「ノンホモパスチャライズ牛乳」の度重ねた日持ちテスト・流通温度テストの結果をもって、消費期限表示DAY+8供給開始。
2013年 10月 大山乳業農業協同組合ノンホモ牛乳製造ラインを新設。28日より「ノンホモパスチャライズ牛乳」供給開始。
2013年 6月 大山乳業農業協同組合「パスチャライズ牛乳」供給開始。
2013年 4月 ミルクファーム蔵王倒産。5月末日で事業終了。大山乳業農協へ「パスチャライズ牛乳」の供給依頼
2012年 6月 産地研修、被災地 宮城へ。 津波に襲われた亘理の農家の話を聞く。ミルクファーム蔵王との交流を深める
2012年 4月 蔵王ノンホモ牛乳のビン牛乳を供給開始
2011年 4月 4日原料乳、放射性ヨウ素、セシウムとも不検出。牛乳供給復活。東北・関東と中部圏の一部の農産物は放射能検査後供給 ▲上
2011年 3月 東日本大震災。ミルクファーム蔵王被災。福島原発事故による放射能拡散もあり、牛乳供給一時停止。放射能検査開始
2009年 5月 会の名称から中部よつ葉会を外し、
『食と環境の未来ネット』(略称:『未来ネット』)に
変更
2009年 4月 牛乳価格を10円値上げ(250円に。ただし、1円が当会負担)
2009年 3月 乳価値上げ。しかし、3月分は価格を据え置く
2009年 3月 宮城県ミルクファーム蔵王鰍フ酪農家へタオルと感謝応援メッセージ集のプレゼント
2008年 9月 宮城県ミルクファーム蔵王鰍ヨ初めての産地研修 (会員14名参加)
2008年 4月 『蔵王ノンホモ牛乳』『蔵王プレーンヨーグルト』へ全面切替えし、供給開始
2007年 7月 宮城県ミルクファーム蔵王鰍ニの提携が決定。ノンホモ牛乳の開発が始まる
2007年 5月 よつ葉乳業十勝主管工場に高性能クラリファイアーが導入される。最終的な開示情報も偽りと判明。よつ葉ノンホモ牛乳からの撤退を決断
2007年 5月 会の名称変更。『食と環境の未来ネット 中部よつ葉会』
2005年 6月 新製造ラインについて協議重ねる。開示情報の誤りが多いことが判明
2004年 10月 よつ葉乳業十勝主管工場の牛乳製造工場が、効率最優先の製造ラインの新工場へ建て替え。72℃15秒間から18秒間へ延長される
2001年 3月 鹿追子ども交流会実施(第1回)、会員宅にホームステイ
2000年 11月 厚生省、農水省を招き「GMシンポジウム」GMを考える中部の会
2000年 7月 GM作物の安全性審査資料書写作業開始。厚生省と交渉を重ねる
1999年 11月 GM飼料不使用牛乳の供給開発。プレミアム乳価導入により十勝7農協29戸の酪農家と提携 ▲上
1998年 8月 よつ葉乳業本社へ共同購入63団体より「NON-GM飼料牛乳開発を求める」要望書を堤出。よつ葉乳業の方針として取り組む旨回答
1998年 1月 「GM作物の問題性」産地講演交流会。ノンホモ会議主催、講師同行の上 (ホクレン・よつ葉・十勝各農協へ)
1997年 5月 消費税5%導入に伴い、牛乳・乳製品値上げ
1997年 4月 遺伝子組み換え(GM)世界行動に参加(東京日比谷)
1996年 3月 公正取引委員会に「製造年月日併記を求め」要請行動(東京)⇒『製造年月日併記』を獲得、低温殺菌牛乳への一律『消費期限5日以内』を阻止
1995年 3月 関西よつ葉グループ8団体へ阪神大震災へのカンパ(439万円、1370ポストより)
1994年 11月 配送トラック1台購入、9台でコース再編
1993年 4月 ノンホモ用タンク増設、ライン改善工事により、牛乳一週間ストップ
1993年 2月 上士幌ゴルフ場計画に反対。全国よつ葉共同購入53団体にて北海道新聞に意見広告「がんばって!北海道酪農」
1991年 11月 第1回ノンホモ普及推進会議(7団体)以後隔月に開催
1991年 9月 ノンホモパスチャライズへ全量切替 ▲上
1991年 4月 牛乳パックの回収開始。ノンホモの「これからは振る」自主制作
1990年 11月 トラック増車、8台で再編
1989年 10月 第1回ノンホモ開発プロジェクト会議(大阪)継続、91年解散
1989年 6月 消費税3%の加算、熱処理について教宣ビデオ自主制作
1988年 8月 泊原発反対署名(32620名)、カンパ(64万円)札幌全国集会と道庁へ
1987年 11月 72℃15秒HTSTに切り替え。教宣ビデオ「大地が育むよつ葉72」自主制作
1986年 10月 「ポストリーダー研修会」改め「よつ葉会のつどい」8会場(以後継続)
1986年 10月 75℃15秒HTSTに切り替え。「ポストリーダー研修会」5会場
1986年 7月 幌延高レベル廃棄物処分場反対の署名(5042名)とカンパ(51万円)
1983年 3月 積み立て準備金にて冷蔵トラック7台購入。配送体制の刷新
1983年 1月 85℃15秒HTST供給開始。UHTと2本立
1982年 5月 執行部の交代。専従事務員の募集を始める
1979年 6月 「中部よつ葉会」名称を改める。名古屋市に移転
1976年 2月 学習会を母体に北海道よりよつ葉牛乳UHT(120℃2秒)の共同購入を開始。「江南よつ葉会」として発足 ▲上